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白髪染めの部分染めならこれがおすすめ!
ほんの数センチの生え際に伸びてきた白髪…
「全体を染めるのはまだ早い…でも目立つし…」
そうなんです。白髪の悩みで一番多いのが、この生え際や、頭頂の分け目部分のわずか数センチの白髪をどうするかってこと。
わざわざ全体を染めるほどではないけど…目立つんですよね。
ここが白いだけで、全体が老けて見えるのは事実です。
まめにリタッチで染めなおせればいいのですが・・・なかなか時間もない。
そんな時に便利なのがサクッとその部分だけ染めることができる部分染めです。
白髪の部分染めには、「白髪染めマスカラ」と「刷毛・ブラシタイプの部分染め」があるのですが、ここではそれぞれの特徴とおすすめの部分染めを紹介していきます。
「またどうしていつもここにばっかり白髪が生えるの?」と
不思議に思っている方には、この記事がおすすめです。
→ 白髪が生える場所によって意味があるの?体調不良やストレスでの違い
手間なし!簡単。白髪染めマスカラはこんなに便利
白髪染めマスカラは、アイメイクのマスカラを少し大きくしたような形状で、そのまま気になる部分に付けるだけです。
マスカラのブラシの形状 数センチの生え際や頭頂の分け目部分に、ブラシでなじませるだけでOk。
気になる部分につけておき、夜シャンプーの際に流します。
部分的に目立ってきた白髪は、とても嫌なものです。せっかく、全体がきれいに染められていても、生え際に白髪があると台無し…。
全体染めのヘアカラーと合わせて、1本持っておくといいでしょう。これだけで、全体の染髪の回数も減らすことができます。
ただし、白髪染めマスカラのほとんどのタイプは、あくまでも一時的に白髪を隠すものであって、それで髪を染めることができるという商品はあまりありません。
部分染めとしての購入を考えているなら、白髪染めマスカラを選ぶ際には、そのマスカラが
- 白髪も染めてくれるのか
- 一時的な白髪隠しなのか
の違いをチェックして目的にあったものを購入するようにしましょう。
マスカラタイプは容量が少ないので部分染めに使うこと
白髪染めマスカラで白髪染めもできるタイプのものでも、実際にそれで白髪を染めようと思うと容量が少ないのが難点。
ほとんどの商品は、7mlとか、12mlとかの容量しか入っていません。
ですので、あくまでも部分染めのリタッチとして使うこと。便利で簡単だから…と、少し多くの面積を染めようと思うと、すぐになくなってしまいます。
全体は全体染めでしっかりと染め、伸びてきた部分だけリタッチすること。
これが部分白髪染めの鉄則です。
部分染めとして使う場合は、マスカラタイプより、ブラシタイプや刷毛タイプの方がおすすめです。
市販の白髪染めマスカラは安価でいろいろあります
以前はあまり見なかったのですが、最近はドラッグストアなどでも市販の商品でも白髪染めマスカラがたくさん販売されるようになりました。
(昔はなかったんですよ!ここ数年で急に増えました。!)
一見、どれも同じように見えますが、この市販の白髪染めマスカラも、徐々に白髪が染まるタイプと、一時的な白髪隠しとして使うものに分かれます。
【市販品】ビゲンのヘアマスカラ
徐々に白髪が染まるタイプのものでは、ビゲンのヘアマスカラがあります。
私もこのビゲンのヘアマスカラは1本持っています。
はじめて購入した時は、「日中にこのヘアマスカラを付けたまま外出するのってどうなんだろう?」という抵抗がかなりありました。
「髪を触ったりしているうちに手についたり黒い染料がポロポロ落ちてきたりしないのかな?」という懸念も。
でも実際に使ってみると、そのような心配はなく、きれいに夜までついていました(大雨などが降って髪が濡れてしまった場合はわかりませんが)。
このヘアマスカラを付けている時に友人に「ヘアマスカラで白髪を隠してるんだけどわかる?」と聞いてみましたが、「え?どこ??」と指で指してもわからないくらいだったので、他の人に違和感を与えることもないと思います。
急に出かけることになって、でも生え際に白髪が目立っている!という時などに、ささっと使うにはいい商品だと思います。
1本常備しておくといいでしょう。
【市販品】ブローネヘアマスカラ
こちらはブローネのヘアマスカラです。
こちらは色が染まりません。
一時的な白髪隠しです。
このブローネのヘアマスカラのメリットは速乾性があるというところです。
先ほどのビゲンヘアマスカラは髪につけてから3分〜5分ほど時間を置くのですが、このブローネヘアマスカラは30秒でOK。
本当にささっと白髪を隠してすぐに出かけることができます。
徐々に染まるビゲンがいいか、速乾性のあるブローネがいいかというところですが、正直、ヘアマスカラでの部分染めはあまり期待できないので、速乾性のあるブローネの方が使い勝手はいいかもしれません。
ただし、価格で見ると販売価格はビゲンの方が安く容量もビゲンの方が少し多いので、経済的な面ではビゲンの勝ちです。
※価格はすべて税込み
ビゲンヘアマスカラ |
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【使うたびに徐々に色が付くタイプ】
白髪が染まるタイプのヘアマスカラです。 |
タイプ | 【白髪染めマスカラ】徐々に髪が染まります |
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使用方法 |
髪につけて3分から5分は時間を置き、乾いたらそのまま過ごせます。 |
色 | ライトブラウン、ナチュラルブラウン、ダークブラウン、ナチュラルブラック、アッシュブラウンの5色 |
容量 | 15ml |
価格 | 800〜900円程度 |
公式サイト | ビゲンヘアマスカラ |
※価格はすべて税込み
ブローネヘアマスカラ |
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【速乾性がある白髪隠し】
ブローネヘアマスカラは白髪そのものは染まりません。 |
タイプ | 【白髪染めマスカラ】髪は染まりません。白髪隠しです。 |
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使用方法 |
髪につけて30秒で乾きます。 |
色 | ライトブラウン、ナチュラルブラウン、ナチュラルブラックの3色 |
容量 | 12ml |
価格 | 900〜1,000円程度 |
公式サイト | ブローネヘアマニュキュア |
市販の白髪染めマスカラの役割は?
はじめは「部分的な白髪を染めたい」という気持ちで探していた白髪染めマスカラですが、このビゲンやブローネのようなプチプラの白髪染めマスカラが登場してからは「別にこれで白髪が染まらなくていいや」と思っています。
その日、その時だけ、白髪が隠せれば充分かな?と。
白髪染めではなく白髪隠しの役割を果たしてくれればいいかな?と思います。
使い始めると、この白髪隠しという使い方の良さはよくわかると思います。
白髪って、染めても染めても生え際だけ白くなりますよね。どうしても。
その部分が隠せるのです。
ピンポイントで。
これだけで白髪染めの回数は少なくなりますし、突然の外出で「あ・・・白髪が目立つ・・・」というの本当に減りました。
(お出かけ前の1分でOKですから!)
昔のように白髪染めマスカラが市販の商品ではなく、値段も普通の白髪染めくらいの価格だった時は、「どうせ買うなら白髪も染まってくれないともったいない!」と思っていたのですが、1,000円以下で購入できるようになった今は、白髪染めマスカラの場合は「白髪隠し」として使えばいいのかな?と思います。
1本持っていると本当に便利ですので、ドラッグストアなどで見かけたらぜひ購入してみてください。
部分白髪染めとしての商品を探しているならここのあとで紹介する「利尻白髪隠し」がいいでしょう。
使いやすく、白髪染めとしての機能もしっかり果たします。
部分染めに最適!しっかり染めるならブラシ・刷毛タイプ
リタッチ用として白髪の部分染めをするなら、経済的なことを考えてもやはりマスカラタイプよりもこのようなブラシや刷毛のタイプの方がおすすめです。
お出かけ前などに一部分だけ染めるなら、白髪染めマスカラの方が便利ですが、しっかりと数本まとめて生え際や分け目部分などを染めるなら、こちらの方が、より簡単です。
利尻白髪隠しは一番おすすめな部分白髪染め
その中でも一番のおすすめは利尻白髪隠し。
「利尻白髪隠し」は、あの大ヒット白髪染め利尻ヘアカラーの姉妹品。
ブラックとダークブラウン、ライトブラウン、ナチュラルブラウンの4色があり、利尻ヘアカラーと同色なので、セットで使うと色の差がなくとてもきれいに染められます。
また、この利尻白髪隠しは、一時的な白髪隠しではなく、洗髪後も色素が残るので、使うたびに髪が染まり、白髪が目立たなくなっていきます。
1回でもある程度色が付きますし、3回ほど使えば生え際の白髪も染まります。
速乾性があり、髪に付けた後乾くと、色移りがないので、白髪染めマスカラと同じように、朝、気になるところに付けて、そのまま外出ができます。
生際など少し広い部分の白髪を染めるなら、断然マスカラタイプよりも容量の多いこのタイプがおすすめです。
※価格はすべて税込み
利尻白髪隠し |
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【部分白髪に最適!リタッチも楽々】
生え際やワケなどの部分も一気に染められます。 |
タイプ | 【刷毛タイプ白髪染め】使うたびに徐々に髪が染まっていきます。 |
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使用方法 | そのまま髪につけしばらく乾かし、夜のシャンプーで洗い流します。 |
色 | ブラック、ダークブラウン、ソフトブラウン、ライトブラウンの4色 |
容量 | 10ml |
価格 | 初回限定2,022円 ※送料550円 通常3,122円 |
ROOT VANISHも3色
世界15ヶ国の有名デパートでも販売しているROOT VANISHの白髪染めシリーズにも部分染めがあります。
こちらも利尻白髪隠しと同じく、ササっと白髪を隠しながら染めることができます。
天然成分100%にこだわった製品。
色もブラック、ダークブラウン、ライトブラウンの3色があります。
ただ定期購入でも価格は高く、2回購入が条件なので、購入のしやすさも考えると利尻の方がいいと思います。
※価格はすべて税込み
利尻白髪隠し |
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【世界的に発売のブランド】
天然成分100%の超自然派白髪染めシリーズ。 |
タイプ | 【刷毛タイプ白髪染め】使うたびに徐々に髪が染まっていきます。 |
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使用方法 | そのまま髪につけしばらく乾かし、夜のシャンプーで洗い流します。 |
色 | ブラック、ダークブラウン、ライトブラウンの3色 |
容量 | 20g |
価格 | 初回限定3,037円 ※定期購入2回縛り |
白髪染めマスカラを1本持っておくと便利です!
マスカラタイプや刷毛タイプの白髪の部分染めを紹介してきました。
最近では一般のドラッグストアなどでも白髪染めマスカラを多数見るようになりました。
本当に増えましたね。
数年前まではここで紹介している「黒耀ポイントケア」くらいしかありませんでした。
でもこのマスカラの形状の白髪染めが便利で、いい商品だなあと思っていたらどんどん出てきました。
昼間にこういったヘアマスカラを付けるというのは、見た目はどうなんだろう?途中で落ちてきて服についたりしない?など、私も使い始めるまでは半信半疑でした。
でも技術の進化は素晴らしですね。
複数のメーカーから商品が出ることによって、競い合い、今では素晴らしい白髪染めマスカラがたくさんリリースされました。
今では私にとってもなくてはならない1本になっています。
このタイプには一時的な白髪隠しと毎日使うことで色が染まっていくタイプがあります。
その日だけのものよりも染まっていくタイプの方が無駄がなくていいのですが、選ぶ基準としてはつけている時に色落ちがないかだと思います。
この色落ちだけは避けたいので、あまり聞いたことのないようなものはちょっとNGかもしれません。
部分染めで色が落ちてしまうものを買うとかなり悲惨です・・・。
私も一度経験があるのですが、部分染めをつけて出かけたあと汗をかき、その汗が白髪染めを流してしまいオデコが黒くなってしまったことがあります。
せっかくのお出かけだったのに恥ずかしいし困ったし・・・黒歴史です。
(上記で紹介している商品は大丈夫です!)
マスカラタイプの白髪染めで部分染めをしっかりやろうというのは不可能です。
量が少ないので、白髪隠しがメインと考えて方がいいでしょう。
隠しながらやっぱり染めたいという場合は利尻白髪隠しが最適です。
通常の白髪のリタッチには、いつも使っている白髪染めを少量で2週間おきくらいに染めていくのが一番だと思います。
お風呂で手軽に使える利尻ヘアカラートリートメントや資生堂プリオールでもっとまめにリタッチしていくのもいいでしょう。
また色が染まるタイプの部分染めを購入する際は、色は全体染めの色より少しだけ、濃い色を選ぶといいでしょう。
その方が、全体染めと色が違った場合にあまり目立ちません。
市販のビゲンやブローネでもいいので、マスカラタイプの白髪隠しは1本持っておくといざという時に便利です!
これ1本で、突然のお出かけも怖くなくなりますよ!